空のつばさの日記
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昨日で一週間の「雪まつり」が終わりました。
総入場者208万人で何とか200万人を突破できたようです。 ちょっとひつこいかもしれませんが、残りの雪像を紹介します。 西8丁目会場のテーマは、『徳川300年の象徴と若き日の家康』で1570年に築城した「浜松城」と家康の雪像です。 西10丁目会場のテーマは、『北の動物家族、森よ永遠に』でシマフクロウやオオワシ、イトウなどの北国の生き物たちと、北海道の豊かな大自然が未来まで永遠に続くようにとの願いを込めた作品だそうです。 最後は、ライブ中だった『JAL広場』です。雪の中でのライブでも若い子達はとっても元気でした。 後2回、「イルミネーション編」と「番外編」を報告します。 PR
初めてのテレビ塔ではエレベーターで昇るのではなく、外階段を歩いて349段を登ったので少し足が痛くなったが、その後、大通西1丁目会場から大通西12丁目会場を順路に従い、時計と反対回り一周した。
テレビ塔から1丁目、遠くに行く(西へ)程、12丁目になる。 1丁目会場は、J:COM会場で特設スケートリンクができていた。 雪像名は『つよインク』スーパーマンのイメージだ。 2丁目会場は、道新氷の広場でテーマは『南の海の仲間たち』、ストップ地球温暖化を目指している。 3丁目会場は、UHBフォミリーランドで「タカアンドトシのどーだ!」滑り台がお目見えだ。テーマは『みんなで楽しむ雪像』で大好評の「どん神社」が登場。 続く。
札幌の週末は変わりやすい天候だった。
大通りの「雪まつり」会場も積雪があり、スタッフさん達はたいへんそうだ。 ブロガーの皆さんのリクエストに応えようと小生も会場に行ってきた。 何回かに分けて報告します。 今日も雪かとあきらめていた17時頃、急に晴れ間が広がった。 覚悟を決め、いざ会場へ。 まだ、登った事のない「テレビ塔」へ行ったが、チケット(700円)を買うのに10分、展望塔へ昇るエレベータ(3階にある)に行くまで10分、待ち時間が30分、じっと我慢かと思っていたらアナウンスがあった。 「今から階段を開放します。349段、10分位で登れます」 めったにない機会と10人位の希望者と階段室へ。 100段目、200段目、300段目で大通りの「雪まつり」をパチリ! いい経験になりました。
第60回さっぽろ雪まつりは一番賑わう週末を迎えましたが、午後から天候が思わしくなく雪が降り出しました。
新千歳空港も悪天候で夜の便で欠航がでたようです。 ライトアップの雪像を撮影しようと思いましたが、あきらめてシネコンのある映画館「さっぽろファクトリー」へ。 札幌では昨日公開の『ヘブンズ・ドア』を観ました。 リメイク版で本編は観ていないのですが、余命短い二人が最後の希望(海を見たい)を叶えるストーリーです。 本編は男二人ですが、リメイク版は28歳のフリーターの男と14歳の少女の設定でした。 ストーリーと設定にやや無理があるものの映画としてまあまあ楽しめました。 |
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