東北三大夏祭り

東北、北海道を担当して足掛け８年。
東北三大祭りを間近に見たのは、『仙台七夕』だけであった。
青森の『ねぶた』、弘前の『立ちねぶた』、八戸の『ねぷた』は
未だ観ていない。
昨夜は、秋田に出張で一昨日から始まった『竿燈』に廻り合った。
この時期、８月上旬は「東北三大夏祭り」の真っ只中だ。
今年の竿燈は、２５５基の竿燈が勇壮に立ち上がる。
上の竿だけを観ていると揺れているだけだが、下で持ち手は、演技
をしている。
両手から片手、片手から頭(額)へ、頭から肩へ、肩から腰へと演技
を繰り広げる。
たまに失敗して、観客側に倒れ込む竿燈もある。
結構楽しめた『竿燈』であった。

道央エリア胆振の旅

道央エリア胆振の「道プレ」ラリーを行った。
新設の「１０４：とうや湖」、「７８：とようら」「９１：あぷた」
リニューアルの「３９：壮瞥情報館i(アイ)」「６５：だて歴史の杜」
「４７：みたら室蘭」を廻ってきた。
天候は良くなく、終始小雨が降っていた。
帰路に前から気になっていた白老の焼肉レストラン『カウベル』に
寄って来た。
初めてなのでお薦めの「極上バーベキュー(２６５７円)写真」を
頼んだ。「さすが、白老牛」とは思わなかったが、柔らかくて美味しい肉だった。ステーキにした方が良かったかもしれない。
場所がわかりにくいので、よく調べて行った方が良いと思う。

ユニ東武ゴルフクラブ

終日の雨の中、「ユニ東武ゴルフクラブ」でプレーした。
以前から、『いいんでないかい』のキャッチフレーズに惹かれ、
一度プレーしてみたいと思っていた。
『ナビ付乗り入れプレー』『２サムプレー大歓迎』の謳い文句も
試してみたい気がした。
ナビ付きカートは快適でアメリカンスタイルのゴルフもなかなか
良いと思ったが、あいにくの雨と風には悩まされた。
「光コース：５１」「風コース：５２」計１０３では面白くない。
ぜひ、好天の時にもう一度プレーしてみたい。
今日は、「道プレ」ラリーの道央エリアの残された６ヶ所を廻って
きます。

札幌豊平川の花火大会

札幌豊平川の２回目の花火大会をＪＲタワーホテル日航札幌から
眺めた。
２２階のスパ(プラウブラウ)の浴槽からの眺めだ。
南風が入り、花火の煙で見えにくい位置であるが、なんと贅沢な
花火観賞なのだろうと、ひとり悦にいっていた。
大通りのテレビ塔と観覧車の間に小さいながらも音も聞こえた。
７時４０分からたっぷり１時間の花火大会だった。
東京では自宅のベランダから東京湾大花祭を観ていたので、豊平川
の花火大会は見ていなかったが、札幌の短い夏の風物詩を見逃して
いた気分になった。
花火大会は終わったあと、また来年も観られるのだろうか？という
感傷に浸ることになる。
札幌でまた、来年も観られるのだろうか？

えとぴりか村

道東の浜中町に「えとぴりか村」がある。
道北、日本海側の「天売島」で「エトピリカ」が観察されたニュースがエクセレントナツさんのブログで紹介されていた。
２年前に偶然に訪れた霧多布岬の「えとぴりか村」。
村長と奥さんとバイト君で営まれている「えとぴりか村」。
奥さんの調子が悪いらしく心配だ。
村長は岬の鳥たちの監視人だ。
大自然の中、日本に生息している「エトピリカ」を見守っている。
また、訪れてみたい心の休まる場所だ。
「えとぴりか村」http://www5b.biglobe.ne.jp/~pirika/index_001.htm