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空のつばさの日記
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雪まつりが開催された「大通り会場」近くのお蕎麦屋「遇庵(あいあん)」でお得意先の社長とランチをした。
小生より少し年配の社長だが、共通点も多い。
酒が飲めない(下戸)ので、もっぱら「食べる」方に興味がある。
昼食には、麺類などで済ますことが多いが、味にはこだわりがある。
二人ともメニューにない「天とじそば」温かい(えび天ぷら玉子とじ)そばを注文した。
社長がぶっきらぼうに「ねぎちょうだい」「そば湯ちょうだい」と言うのだが、その言い方に横柄さがなく、店員さんもしゃきしゃきと対応してくれて非常に美味しく食することができた。
飲食店関係では、一人ひとりの客への対応で繁盛ぶりが伺えると再認識した。
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20090208毎日氷の広場.jpg本州では週末に「春一番」が吹き、梅の開花も告げられていた。
札幌でも雪が雨になり、まるで3月下旬か4月の陽気であった。
北海道に住むようになり、一番助かっているのは「花粉症」が治った事である。
正確には「治った」と言うより、発症しなくなったと言う事だと思う。
杉花粉、ハウスダスト、などの症状があったのだが、北海道では「白樺花粉?」位だと聞くので症状が出ていないのだと思う。
東北でも「三春」と言う言葉をよく聞いたが、寒さの影響で「梅」「桜」「桃」の花が一斉に咲くことで三つの春が同時に来るから「三春」なのだと言うことだそうだ。
「春よ来い」と言う心境だ。
20090208雪像25.jpg「下駄を鳴らして奴が来る・・・」かまやつひろしの歌を口ぶさみながら、友が来札した。
友と言っても小生の所属している会社のOB達である。
OB達と言っても一緒に札幌に来たわけではなく、別々にやって来た。
一人は同期で、同じ業界で働いている。今の会社と小生の会社との「文化」の違いを得々と話してくれた。
もう一人は先輩で、自ら起業して北海道に販路を広げに来た。
違った業界で小生の会社で経験した「チャネル戦略」をトレースしようとしている。
昔話に花が咲いたが、今のシステムを話すと、進化している事に非常に驚いていた。
20年前、25年前にタイムスリップしたが、これからも北海道で生きていこうと心底思った。
そこには、「北海道の良さ」を自慢している小生がいた。
090208_テレビ塔下スヌーピー.jpg090208_すすきの方面.jpg20090208氷の喫煙ルーム.jpgさっぽろ雪まつりも終わり、まだまだ遠い春を待つことになる。
今日は「セントバレンタインデー」、女性から意中の男性に「チョコレート」を送る習慣はお菓子メーカーの戦略だとか?
今年は「逆チョコ」なる言葉も行きかう中、小生にはあまり関係ない「記念日」かもしれない。
今日は番外編として紹介します。
テレビ塔下の会場では、スヌーピーもどきのぬいぐるみと記念撮影を楽しむ人達がいました。JCOM会場には、「臨時スケート場」もお目見えしています。
大通会場から「ススキノ」方面のイルミネーションも情緒があって素敵です。
喫煙者の方には、「氷の喫煙室」はいかがかな?
『セントバレンタインデー』何かいいことあるかな?
090208_雪像2.jpg20090208雪像21.jpg090208_雪像5.jpgさっぽろ雪まつりも旭川の雪まつりも昨日取り壊しがあった。
雪像たちも春まで雪山で余生を過ごす事になる。
作るのも大変だが、壊すのも大変な労力が必要だ。
札幌大通公園は冬季、クリスマスが近づいてくると「ホワイトイルミネーション」と称してライトアップが開始される。
寒い夜空にさえわたる空気に浮かび上がるイルミネーションは人々の心に灯をともす「街の灯」だ。
さっぽろ雪まつりの雪像たちとのマッチングも素晴らしいが、単体でのイルミネーションも小生は好きである。
今回は小生のお気に入り3作品を紹介する。



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