空のつばさの日記
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真駒内にある北海道青少年会館でJPA(日本パラグライダー協会)主催のセミナーに参加してきました。
パラグライダー北海道の青木校長先生以下14名が参加していました。 講師は富士見高原校長の岡田直久校長です。 講義内容は「パラグライダーの揺れ」についてでしたが、冒頭に「パラグライダーでの事故」についてお話がありました。 ほとんどの事故が、「ヒューマンエラー」と言う事で人事的ミスが「エラー・チェーン」となって起こっているそうです。 「パラグライダーの事故」だけでなく、一般の事柄について(自動車事故などは典型的ですが)も非常に参考になるものでした。 技術的内容に関しては、初心者の小生には難しい内容でした。 今シーズンの「心構え」だけはできたセミナーでした。 青少年会館の入り口の第48代横綱大鵬の像が印象的でした。 PR
台湾での「初飛び」(単独での初フライト)から一週間が経ちました。
昨年8月のルスツで「一日体験」してから、6ヶ月で夢が叶いました。 パラグライダー北海道の青木校長ご夫妻には、感謝、感謝です。 パラグライダーで一人で空を飛べた事は本当に嬉しいことなのですが、 青木ご夫妻との「出会い」が小生にとって何より嬉しい出来事でした。 北海道の空を愛し、大地を愛し、人を愛せることが本当に嬉しいです。 パラグライダーの世界でも、人と人との色々な確執や摩擦があるよう ですが、空に浮かんでいる時には、全てを忘れさせてくれます。 大空に抱かれて、鳥たちと一緒に戯れる、そんな世界があったのです。 もう少し、札幌単身赴任生活が続きそうですが、「北海道生活」を 思いっきり楽しみたいと思います。 写真は、台湾、高雄の夕日に向かって飛んでいる(見えないかも?) 先輩を見つめる小生の後姿です。 「明日に向かって飛べ!」ありがとうございました。
台湾ツアーでは、1月10日(土)に校長先生と午前中にタンデム(二人乗り)で2回、午後タンデムで1回、ここで、「初飛び(一人で)」の許可が出たので、「初フライト」になりました。
11日(日)には、午前中2回、午後に2回、合計2日間で8回のフライトになりました。 飛行時間は、1回につき、10分程度(正確に計る余裕はなかった)だが、最終8回目はほんの少しだが、サーマル(上昇気流)をつかまえることができたので、20分位のソアリング(空中浮遊)を楽しむことができた。 150回位、フライトすれば「パイロットライセンス」が取得できるようだ。 パイロットライセンスが取得できれば、規制された空域以外は自身の判断で飛行できるそうだ。 |
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