「初ソロ」またも延期に

明日のルスツは雨模様。
風も強く、パラグライダーのテイクオフは難しそうだ。
スクールの青木校長からの連絡は「天候悪く休み」。
う～ん残念！
来週までじっと我慢、我慢。
忘年会の案内には「出席」の返事をしておいた。

初フライトできませんでした

残念ながら「初フライト」できませんでした。
朝、８時半に「橇負山(ソリオイヤマ)」の山頂に立ち、風が弱くなるのを待ちましたが、「飛ぶには危険！」な状態でした。
やはりスカイスポーツは「危険と伴にある」スポーツですから、「取り止める」勇気も必要なのです。
パラグライダーは「風と友達になる」スポーツですから、焦らず、急がず、楽しみたいと思います。
「空のつばさ」の初フライトは来シーズンに持ち越しとなるかも？
写真はクラブハウスからの「橇負山」の全景です。

さあ、いよいよ初フライトです

ブログのタイトル『空のつばさの日記』で「空にあこがれ、一人で自由に空を飛べる」事を目標にしてきました。
２００６年５月のゴールデンウィークに滝川で念願の「グライダーの体験飛行」をして、グライダーでの「ソロ」飛行(一人で)を目指しましたが、経済的、時間的、理由から挫折していました。
ルスツで「パラグライダー」に出会って、「もしかしたら？」と勇気を出して、「一日体験」をしたのが、８月１６日。
あれから２ヶ月、天候にも恵まれ、いよいよ「初フライト」「初飛び」「初ソロ」、焦らず、慌てず、頑張るつもりです。

初ソロなるか？

いよいよ『空のつばさ』初ソロなるか？
グライダーで初めての単独飛行の事を「初ソロ」と言う。
パラグライダーでは、「発飛び」？、「初飛び」？と言うらしい。
先週、「エントランスコース」５日間を終え、「マイハーネス」も入手した。「キャノピー」はまだ、借り物だが。
天候は回復に向かい、今日、明日とルスツでも晴れそうだ。
焦らず、気負わず、チャレンジしたいと思っている。

テイクオフはまだかいな

１０月に入り、北海道では紅葉が始まった。
ルスツの先のニセコではかなり進んでいるとニュースでやっていたが、ルスツの「橇負山」は所々といった様子である。
風が西風、今日の初フライトは諦める。
ゲレンデでテイクオフの練習、ライズアップとコントロールだ。
風を利用して「翼を広げる技」を練習し、フロントライズアップで頭上にキャノピーを維持する練習だ。
これができれば、山頂からのテイクオフの許可がでる。
来週いよいよ「初ソロ」「初フライト」の予定である。
クラブハウスの前では、メンバーがエンジンの整備をしていた。