空のつばさの日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 午前中に「橇負山(ソリオイヤマ)」山頂へ連れて行ってもらい先輩たちのテイクオフを見学した。 午後には小山でライズアップの練習をしおうにていた。 そろそろ練習終了かと思い、万歩計で時間を確認しようとしたら、万歩計がない。失くした?落とした? 練習中にポケットから脱落したらしい。 小山と言っても草原である。探す気力もなく諦めた。 「万歩計に頼らず、ウォーキングしろ」とのお告げだと思うことにした。 mhattoriさんのように「借金生活(万歩計の)」ならないように自ら消えてくれたのかもしれない。 「ウォーキング」「パラグライダー」これからも続けるつもりだ。 PR ![]() 小山からのライズアップと離陸。なかなか上手くいかない。 身体全体に力が入り、キャノピーの操作ができないのだ。 一日体験の若者の方がどんどん上手くなっていくのを横目で見ながら、「焦るな焦るな」と自分に言い聞かせる。 最後のトライは自分でも納得のいくものだった。 ランディング後も少し走りキャノピーの操作をしてみた。 体中、アザだらけの一日でした。 青木校長夫婦の計らいで、昼は「バーベキュー大会」で盛り上がり、 「良い仲間」達の集まりだなあとパラグライダーに足を突っ込んだ自分を納得させていた。 今朝は痛む身体に鞭を打って30分のウォーキングをした。 「やればできる」ウォーキングも続けたい。 ![]() 風は南風、南西風、西風に変わったが、何とか練習できた。 午前中は「今まで何をやってきたのか?」位で進歩がない。 風が止んだので11時半位に午前中の練習は切り上げになった。 体力的にかなり疲れが出たので、内心ホットした。 1時間半の休憩後、午後の練習をスタート、練習生のHさんと一日体験の女性と3人で切磋琢磨。結構飛べる?浮ける?ようになった。 パラシュートを立ち上げることを「ライズアップ」と言うが、ライズアップが出来ると、後は斜面をひたすら走る。走る。走る。 身体が宙を舞う瞬間だ。 翼による揚力(浮力)は推力(前進する力)の二乗になるので、この走る力が遠く、高く、飛べる力になるのだ。 練習終了後、青木校長先生の「タンデムフライト」を眺めて、早く飛べる日を思った。 ![]() 身体がヘトヘトでガタガタになりました。 スノーボードを始めた時の様に身体全体が全身打撲状態です。 練習場の小山に登りテイクオフの練習をするのですが、キャノピー(機体)を担いで登るのが一苦労です。 風が弱くてライズアップ(翼を揚げる)が上手くいきません、その後の加速で浮かび上がるのですが、日頃の運動不足がたたり、足がうごきません。 ビギナーズラックで浮上する事はできたのですが、練習を重ねる内に疲れと靴が合わない(言い訳)ことから集中力がなくなり、なかなかテイクオフできません。 キャノピーの中心に身体を持って行くことができないのです。 他の練習生はかなり上手く飛んでます。(写真) 上手く飛べた人は、小山に登って来る顔がニコニコです。 焦らず、無理をせず、でも諦めず、次回も頑張ります。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/24)
(11/24)
(11/27)
(11/28)
(11/28) |