函館の食事処

函館湯の川「花びしホテル」の朝食はバイキング方式で出汁蒔き玉子に『花びし』の押印がかわいらしかった。
イカの刺身、イカ焼き、イカの煮付けであしらってみました。
ロービーからの中庭の眺めは既に初夏の趣でした。
「花びしホテル」とは言え、旅館であるのでこの辺は日本旅館の良さが残っているように思える。
昼食は以前から気になっていた函館山の麓、路面電車の終着駅、谷地頭交差点角にある『同楽舎(どうらくや)』の坦坦麺である。
営業時間は午前１１時より午後２時ころまでで定休日は水曜日。
坦坦麺の同楽舎の名の通りメニューは「坦坦麺のみ」の単品だけだ。(ライスはあるが)。
スープカレー屋と同様に「辛さの調節」はできる。
「売切れご容赦」「スープ切れ次第閉店」の告知があり、横柄な感じがするかもしれないが、女性二人で切り盛りしているとても感じの良い店である。お味の方も小生には満点の「星三つ」であった。

十勝にも春はやって来てました。

北海道ホテルで晴天の朝を迎え、中庭は春を感じる風景になりました。
今回の北海道ホテルは楽天からの予約で、一泊朝食付きで6,800円でした。部屋はシングルでしたが、額面1,600円の朝食はバイキング方式ではなく、スタッフが給してくれました。
帯広駅からは日高山脈がその雄姿を見せてくれています。
帯広もまた、きれいな街だと思いました。
帰りの十勝本線の最後尾の窓から十勝清水駅付近の線路を眺め、残雪のない十勝の春を感じました。

函館から帰りました。

函館での朝食はやはり「イカ刺し」でしょう。
ホタテの刺身もありました。
函館のビジネスホテル(今回は本町のホテルネッツ)では朝食から刺身がでます。新鮮なイカは本当に美味しい。
朝食をゆっくりいただき、いざ商談へ。
帰りの飛行機もＡＮＡ便、カナダボンバルディア社製のＤＨＣ-８-Ｑ３００型機、何回か乗っているうちに愛着が湧いてきた。
函館空港を後にして、大沼、駒ケ岳上空を通過し、噴火湾を横断して左にまだ真っ白な羊蹄山見ながら、眼下には室蘭の白鳥大橋が見えた。
中山峠を超えて、定山渓の上空から石狩湾に入る。
丘珠空港への進入路は一旦新札幌まで南下し、北上するコースだ。
帰りも快適な遊覧飛行でした。

函館への飛行機での出張。

函館への出張だった。
丘珠空港から函館へ、全日空(ＡＮＡ)便でいつものボンバルディアＤＨＣ-８-３００機での飛行だった。
天候も良く、眼下には石狩湾、支笏湖周辺の、恵庭岳、風不死岳、樽前山、登別のクッタラ湖、噴火湾を横断し、恵山を左前方に見て函館空港へ着陸した。
わずか４０分のフライトだが遊覧飛行と思えば楽しいフライトだ。
午前中のタフな商談を終えれば、午後のＡＮＡ便で札幌へとんぼ返りの函館出張である。

新千歳空港へ見送りに。

知人を見送りに新千歳空港へ行ってきました。
最近は東北地方への出張が減ったので、空港を利用する頻度が減りました。
当然の結果、ＪＡＬ、ＡＮＡともにマイルもあまり貯まりません。
ＪＡＬのキャンペーンで「北海道発ＪＡＬ東京線ノットクキャンペーン」を以前、紹介しましたが、４月３０日まで第２弾が継続中です。
札幌⇔東京間を往復すると、Ｗｅｂチェックインで、マクドナルドのクーポン券が２枚、イオンの商品券カード(５００円)がもれなくゲットできます。
キャンペーン専用ホームページから「ホテル日航東京ご利用３日間」キャンペーンに応募できます。
対抗して、ＡＮＡでも「ＡＮＡ空ゆけ！乗るトクキャンペーン２」を開催中で搭乗券２枚でＰＲＯＮＴＯで「ホットコーヒーまたはグラスビール」などが、もらえるキャンペーンです。
いづれにしても、厳しい競争に勝ち抜くためには、いろいろなアイデアが必要ですね。