道の駅なかさつない

十勝管内、帯広の中札内と言えば、花畑農場を思い出す。
今は人気で売り切れ続出の「生キャラメル」だ。
つい最近までは、カルビーの「ジャガポックル」が売り切ればかり
で(今もそうかもしれない)、「生キャラメル」は買えていた。
ここに来て、「生キャラメル」千歳空港では売り切ればかりだ。
「なかさつない」で思い出すのはそれくらいかな。

道の駅「忠類」

変わった名前である。
北海道の地名はアイヌ語から由来していたり、開拓者の出身地に
ちなんだ名前が多いと思う。
十勝の「忠類」はどこから来ているのだろうか？
道の駅「忠類」には、ナウマン像、がいる。
古代の化石が発見されたのだろう。
化石と言えば、三笠の「アンモナイト」が思い浮かぶが、「忠類」
からは、「虫」の化石が発見されたのだろうか？
雨にほえるナウマン像(象？)の親子だ。

十勝帯広幸福駅

道の駅を廻っていると名所旧跡に出会うことがある。
北海道には旧跡は少ないが、名所なり、映画のロケ地などは
随所に見られる。
３０年前に北海道をバイクで回った時に、結構有名になって
いたのが、「幸福駅」である。
確か、「愛国駅」から「幸福駅」の切符がお土産になったよう
な気がした。
写真は「幸福駅」の公園だ。
３０年前も同じだったか記憶はない。

国道２７５号から１２号へ

札幌から国道２７５号を北上する。
市街地を抜けると快適な道だ。時折２車線から１車線になるので
注意が必要だ。
６０キロ程、走ると「つるぬま」に着く。
途中、月形あたりでゴルフ場銀座になる。
「つるぬま」の近くに「つるぬま公園」がありキャンプ場もある。
石狩川を渡り、「ハウスヤルビ奈井江」へ行く。
ハウスヤルビの意味はわからなかった。
平成１４年に設置された「緯度計」が目新しい。
１２号を南下する。この当たりが、「日本一真直ぐな国道」だ。
２９．４キロメートル？約３０キロメートル弱の直線が続く。
北海道第一号の「駅の道三笠」に着く。

２００８年１０４ヵ所

北海道道の駅、１０４ヵ所、神恵内(閉鎖中)を除くと１０３ヶ所。
今年もチャレンジしたい。
既に道央地区は１０数ヶ所は廻ったが、どのコースをどの順番で
廻るかなどの事を考えるのも楽しい。
「旅」を考える時は、どの様なプランを立てるか、から旅は始まる。
旅の終わりには、次の旅を考える。
これが、「人生は旅」の考えが生まれるのだと思う。
来週は、どこへ行こうか。